2016年9月20日火曜日

祝ったり祝われたり

   昨日の昼食と午後は義母の敬老祭だった。
 そして夕方から夜は夏ちゃんファミリーがやってきて我々の敬老祭をしてくれた。
   またそれは、妻のバースデーパーティーを兼ねたものだった。
 夏ちゃんの誕生日は子どもの日に近く、娘のそれは雛祭りに近く、息子はクリスマスに近く、妻は敬老の日に近い。経済的な家系といえよう。

 妻は息子夫婦から畦地梅太郎のTシャツをプレゼントされた。
 私も欲しいほどのナイスプレゼントだ。
 若い頃、燕山荘でよく似たTシャツを買った覚えがある。
 そのほかには妻は夏ちゃんから暗号のお手紙をもらった。 

   さて、お寺詣りは先週に済ませておいた。
 22日は秋分の日、お彼岸の中日だ。
 写真は19日に撮影した咲はじめの彼岸花で、毎年驚くのだが、彼岸花はほんとうに彼岸にぴったり咲く。
 だから毎年感動する。


   道路には銀杏が落ちているが、わが家の玄関には山法師の実がこのように落ちている。
 ジューシーではないが、ほんわかと甘い果実である。
 紫式部の周りは落花した実のために薄紫に染まっている。
 もうすぐアサギマダラの報告をブログに書けることだろう。
 台風のせいかどうか知らないが、19日の夕方から涼しい風に替わってきた。

 孫の凜ちゃんはお父さんの実家の敬老祭に行っている。
 こんな穏やかな秋の日が続けばよいのだが。

1 件のコメント:

  1.  妻の誕生日に小さなデコレーションケーキを買った。名前と「お誕生日おめでとう」と書いてもらった。「ろうそくは何本に?」というので冗談のつもりで「60何本」というと、店員さんは顔色を変えず「長いのを6本と短いのを何本でよろしいか」と返答した。「そういう手があったか」と感心した。

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